【ＭＥ法】 の概要（前半）
| 『ME法』は、歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間の汚れを、簡単で効果的に取ることができる、成人(大人)のための歯磨き方法で、歯周病の予防と改善に最適です。 また、適度の刺激で、歯の周りの歯ぐきを傷めることなく、マッサージ効果も得られます。 『大人のための歯磨き』という考え方が、乳歯と永久歯が混合で生えている小学生や、永久歯の生えそろう中学生にも必要です。 頭も体も柔軟なこの時期に、十分に説明すれば、大人のための歯磨き方法が、容易に身につきます。 特に中学生では、大人としての自覚も実感させることができ、受験期にかかる時には自分の口の中の管理ができるようになります。 小学校に入るまでの乳幼児期には、お母さんの仕上げ磨きや点検で大切に守ってきたお口の中も、小学校高学年や中学生にると、なぜか突然?歯肉炎や歯周炎が見られようになります。 彼や彼女たちは歯磨きしていないのでしょうか?・…そうではありません子供の歯(乳歯)と大人の歯(永久歯)は形や大きさ、そして歯並びの状態が違うのです。 子供のときの歯磨き方法で、「大人の歯」を磨いてもきれいになりません。 『大人の歯』の『歯と歯ぐきの境目』と『歯と歯の間』の汚れは『大人のための歯磨き』をしましょう。 歯周病の予防や治療のため、いろいろな情報がありますが、歯ブラシによる磨きすぎで、歯ぐきがすり減ったり、歯間ブラシで歯と歯の間の歯ぐきがなくなったりと、残念なことに、がんばり過ぎることによる、弊害も出ています。 すでに歯周病が進行して、歯磨きをしても、出血や、歯ぐきの腫れや、口臭が強い方は、『ME法』で、早くに、実感を伴った改善が見られます。 歯間ブラシは不要です。歯磨きするときの力加減(歯ブラシ圧)についても、あまり気にしないでいいのです。 『ME法』は、まずは今使っている歯ブラシで試してみてください。今までとは違うことが実感できます。  |
この情報は、 【新しい歯磨き ME法】サイト からの引用です。 |
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