バックサポーター【Q&A】

質問
X-TENDバックサポーターは、本当に腰の障害を減らしますか?
回答
はい。
物を持ちあげるときに限らず、立ち続けて行う作業や、長時間の運転などように座り続ける業務などにも効果があります。
数多くの試験が、企業、病院、公共機関で繰り返されてきましたが、腰の障害防ぐのにたいへん有効であることが確かめられています。
質問
X-TENDバックサポーターは、どのように機能するのですか?
回答
垂直・水平方向に適度な圧縮をすることによって内腹圧を作りだし、負担が腰骨にだけかかることを防ぎます。
また、腰の無理なヒネリを防ぎ、正しい姿勢で物を持ち上げるよう姿勢を矯正します。
質問
X-TENDバックサポーターを着用すると、蒸れたりするのでは?
回答
X-TENDバックサポーターは、適度の保温性と、高い通気性を微妙にバランスさせてあります。
適度の保温性は腰の筋肉の柔軟性、血液循環に寄与します。
高温の作業現場の場合、通気性を重視したタイプのものを選択することができます。
質問
他のメーカのバックサポーターで、もっとカチッとした感じのものがありますが、どこが違うのですか?
回答
X-TENDバックサポーターは、柔軟性とサポートの最高のバランスを考えて設計されています。
いくらサポートがしっかりしていても、現場の作業に長時間使えないようなサポーターはつらいものです。
質問
X-TENDバックサポーターをいつも着けていると、筋肉が弱ったり、サポーター依存症になったりしませんか?
回答
いいえ。バックサポーターを着けている時でも、腰回りの筋肉はちゃんと働いていて筋力が落ちるようなことはありません。
また、X-TENDバックサポーターは、腰骨の位置を調節してくれる働きがあるので、無理な筋肉の働きを抑制します。
質問
どのような人が使うと良いのでしょうか?
回答
物を持ち上げたり、押したり、引いたり、腰を曲げたりするような仕事に従事している人なら、誰でもお使いいただけます。
また長時間座ったまま仕事をされる方は立ったまま仕事をされる方よりも腰に負担がかかっています。このような方にも、X-TENDバックサポーターは最適です。
質問
X-TENDバックサポーターの正しい着用のポイントは?
回答
せっかくX-TENDバックサポーターを使用されているのに正しい着用をされていない方もおられます。みなさんの着用位置は少し「高め」になっていることが多いようです。
「おへそ」より少し下あたりに着用する感じが、もっとも効果的なのです。
質問
従業員のバックサポーターを会社が負担することが多いと聴きますが、そのメリットは?
回答
腰の障害事故を防ぐということじたい、会社にとってメリットそのものです。
従業員の健康はもとより大切なことですし熟練した作業員が腰の障害で現場を離れた場合のデメリット、治療費などの支出のことを考えてみれば、事前に腰の傷害を防ぐことこそ、生産性・経済性から考えても良いことではないでしょうか。
質問
X-TENDバックサポーターを着けていれば、腰の怪我をしないという保証がありますか?
回答
もちろん、個々の作業事情や身体の個性がある以上、100%怪我が発生しないとは言えません。しかし大局的・統計的に見れば、確実に腰の障害を減らすのに効果があることは、様々なレポートが実証しています。
また、腰の事故を防ぐには、正しい装着とともに、正しい物の持ち上げ方などの注意も怠れないことは言うまでもありません。
質問
一見負担の少ない作業をしているのに、腰を傷める人がいるのはなぜでしょうか?
回答
腰に負担が少ないように思える作業でも、長期間にわたって作業を繰り返すような場合には問題が起こる可能性が高いのです。これは「反復作業」による、わずかづつの負担の積み重ねが怖いのです。
椎間板じたいには痛みを感じるような神経がありませんので、少しづつの変形には気づかず、相当に重傷になってから自覚症状が現れるのです。
質問
X-TENDバックサポーターは、他社製品に比べて、どこが優れているのでしょうか?
回答
X-TENDバックサポーターは、他社製のものに比べて、快適性とサポート能力とのバランスが良く、価格も同等の品質であれば割安に設定してあります。
また、使い勝手、軽量性などにも自信がありますし、実際にお使いの方々からも好評をいただいています。
質問
サスペンダーは、なぜついているのですか?
回答
正しいポジションにバックサポーターを装着するのに有効だからです。
また、作業の休息時にプロテクター部分を緩めてもサンペンダーがあれば、ズレ落ちることがありませんから、いちいち取り外す必要がありません。
質問
オキュノミクス社って、どんな会社なんですか?
回答
オキュノミクス社は、健康・安全に関する予防器具の米国メーカーです。
最高品質の労災予防関連製品を開発・製造販売し、社会に貢献することを目指しており、絶えず世界の医学技術、工学技術を調査・研究し、快適で有効な商品を世界に供給することを目標としています。
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