●USA<06>医学界に発表されたバックサポーターの有効性

  • 【産業安全リハビリ研究所(米国ニューオーリンズ)会長のリチャード・パンチ博士の、1993年米国安全委員会における報告】
  • オキュノミクス・バックサポーターは…
  • <筋肉弱体化の原因にならない
    (300人を対象にテストしたところ、2年間ベルトをつけて作業した人が、着用していなかった人に比べて筋力が減退するという結果は見られなかった)
  • <呼吸器系の疾患の原因にはならない>
    <ヘルニアの原因にならない>
    <ベルト依存症にならない>
  • 【職業医薬協会(米国ニューヨーク)会長ハワード・サンドラ博士の、1993年業界紙12月号での報告】
  • バックサポーターが筋力弱体化の原因とはならない。むしろ、バックサポーターは正しい姿勢でものを持ち上げることを助けるもので、有効性の方が大きい。
  • バックサポーターをつけると作業員が無茶に物を持ち上げようとする、ということはない。
  • 高血圧の原因になrと言う子も、全く根拠がない。
    サポーターの装着にかかわらず、重い物を持ち上げるときに血圧が上昇するのは当然のことである。
  • 2000人の作業員を対象とした2年半の追跡調査によると、サポーターを着用するようにした1年後には、腰の障害が50%減少した。
    一方、別のグループに物を持ち上げるときのテクニックなどの教育を施し、サポーターを使用しなかった場合、腰の障害率は減少しなかった。
  • 【ニコラス・ワルシュ医師の1990年「米国物理療法誌」10月号への報告】
    (6ヶ月間、一日に8時間の着用を行い、倉庫の作業員を対象に調査)
  • バックサポーターをつけた作業員の腹筋・背筋が弱くなることはなかった。
  • 腰の障害による作業効率の低下が、サポーターの着用により抑えられた。
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2020年12月06日